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神プリ Mark Levinson ML-7A、ハラワタギャラリー ♪

さて、拙宅システムのプリアンプ戦線を蹂躙している神プリ、Mark Levinson ML-7Aの「サイコー!」具合は、相変わらずだが、その熱気にあてられたのか、モノラルパワーアンプPASS Laboratories Aleph2の1台のヒューズが飛んだ!

ヒューズは電源インレットの直近にあるのだが、溶断したヒューズを見てみると、4Aである。確かオフィシャルでは6Aだったと記憶しているが・・・ちなみに他のアンプに付いていた5Aヒューズに差し替えたところ、問題なく稼動した。不具合というよりは経年での溶断かもしれない。

なにしろ、ここ最近はML-7Aに夢中のあまり、Aleph2は24時間灯を入れっぱなしの連続稼動だったので・・・

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いずれにしても、定格6Aのヒューズをいれて、再度しっかりと状況を確認せねばなるまい。何はともあれ、手持ちに250V6Aの管ヒューズがないので、取り寄せる間、KRELL KMA-100MkⅡで聴くことにした。

ML-7AとKMA-100MkⅡとの相性も悪くない。いや、むしろ、Aleph2とは違った魅力を感じた。Aleph2とのカップリングほどの高域の伸張やレンジ感はないものの、音楽の旨味が詰まった中低域~中域にかけての密度の高さはKMA-100MkⅡに分がある。

音像のエッヂも、アキュのM-1000やソニーのTA-NR1ほどシャープではないが、マッキンのMC-2500BKと組み合わせた時ほどソフトフォーカスでもない。その塩梅が絶妙なのだ!そして、僅かに漂う湿りかを帯びた響きが、何とも言えぬ音楽の弾力感を生む。

弾むようなヴォーカル、弾むようなベース、弾むようなドラム、弾むようなピアノ・・・全ての楽器やヴォーカルが活き活きと躍動する。この躍動感はKMA-100MkⅡとのカップリング再生ならではの魅力である。

この頃のオールドクレルやオールドレビンソンには頑固で熱烈なファンが多く、プリ・パワーとも同一メーカーで組み合わせる御仁がほとんどだが、「クレル×レビンソン」のカップリングも一聴の価値ありだ!クレルとレビンソンのシナジー効果は、思った以上に見事な音世界をもたらしてくれる。

一つのメーカーに拘り、ドップリとのめり込むのもよいが、本来、オデオの醍醐味は「コンポーネント」であろう。様々なメーカー、異なる時系列の製品を、己の感性を頼りに「コンポーネント」する・・・そこで生じる音の「化学変化」こそが、“オデオの真髄”だと思う。

とまぁ、小生のウザいオデオ論は置いといて(笑)、内臓フェチの皆様、大変お待たせいたしました(爆)、
今宵は、ML-7Aの内臓大公開である!!

内部はオープンモジュール化されたとはいえ、各セクションごとにトップカバーが設けられている。流石に、それを外しての撮影は大変なので(というか、面倒くさいので(笑))、そのままの状態での撮影ということで、ご容赦いただきたい。

先日、フェーダーBOX「PAF-1120WⅡ」の記事でも取り上げた英国 Penny & Giles(P&G)製ボリュームが搭載されており、何とも言えぬオーラを放っている。クレルPAM-3のスペクトロールの半固定ボリュームとはまた違ったオーラである!

それでは、ゆっくりとご堪能いただきたい!!!

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コメント

コメント(20)
No title
uun*9o3*z*9z*6さん、こんにちは♪

ひょっとして、“あの”ナイス!さんでしょうか(爆)
3ヶ月ぶりですねー!!

「ナイス!」していただければ考えますよん\(o ̄▽ ̄o)/

なめちゃん仙人

2013/09/15 11:33 URL 編集 返信
No title
リラさん、こんにちは♪

>部品については何も分からない「内臓フチ(不知)」
ウマイ!!リラさんにザブトン三枚上げて!!(爆)
まぁ、小生も“内臓フチ”ですが!「キレイだなー」と眺めているだけです(笑)

>胃の粘膜は、20代のように色艶が良いです
なんと!リラさんも“内臓美人”なんですねーヽ(^О^)ノ
どちらかと言うと、見た目は若々しくても内臓年齢80歳、
という方が多い中、リラさんは日頃の節制が効いているのではないでしょうか。
小生など、内臓は「ヒューズが飛んだ!」状態のようです・・・σ(^_^;

>紙巻煙草のLARKと色や線が似たデザイン
赤茶に白文字、、、ですね!!
神さまといえども、一服したい、ということでしょうか(笑)☆~(^-゜)v

なめちゃん仙人

2013/09/15 11:42 URL 編集 返信
No title
こばちゃんさん、こんにちは♪

>トップカバーの下が見たい…
ですよねー!!でも、万一トルク管理されていたのを小生のようなトーシロが開けて音が変わってしまっては・・・と思い、開けるのをやめました。昔、海外のエロ雑誌で、“見たい部分”だけマジックで黒く塗りつぶしてありましたが・・・そんな、気分でしょうか(爆)\(≧∇≦)/

>目の保養をさせていただき「ナイス」であります。(笑)
こばちゃんさんのような“お医者さま”がご覧になれれると、
内臓の詳しい状態も分かるのでしょう!!
「ナイス」ありがとうございました(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ

なめちゃん仙人

2013/09/15 11:50 URL 編集 返信
No title
Nallyさん、こんにちは♪

>APOGEE相手だったので渦電流もやむないかと言う結果かなぁ
やはり、アポジーさん、アンプにとっては厄介な相手のようですね!!
でも、MF F16は、致命的なクラッシュでなくて良かったですね!
拙宅のAleph2同様、早々同一製品に代替をしたくても、なかなか在庫がないですから・・・
マメにメンテしながら愛用するしかありませんネ!

>ヒューズ切れって厄介ですよね、何が原因かつかめないと
単なる経年でのヒューズ劣化の溶断なら問題ないのですが・・・
当方も、慎重に見極めたいと思います。

>安心感はあるかもしれませんが…いつもチャレンジャーの私でした(笑)
記事で書き漏れましたが、メーカーや時系列だけでなく、異なるデバイス(石と球とか)の組み合わせにチャレンジされているのがNallyさんですよね!Nallyさんのチャレンジ魂にはいつも敬服しております☆~(^-゜)v

なめちゃん仙人

2013/09/15 12:32 URL 編集 返信
No title
oguさん、こんにちは♪

>Penny & Gilesのロータリーフェーダーが輝いていますね !!!
音質を左右する大きな要素ですから!!
繊細にして大胆、高域の切れ込みの鋭さは、
PAF-1120WⅡフェーダーに相通じるサウンドクオリティを感じます。

>集積回路も、1930年代の球も出音に寄与する優れたパーツとして躊躇無く同時に使います !!!
最先端の石プリに、ヴィンテージ球パワー、
まさに“オデオの真髄”をしゃぶり尽くしているのがoguさんでしょう☆~(^-゜)v

なめちゃん仙人

2013/09/15 12:39 URL 編集 返信
No title
だいくみやさん、こんにちは♪

>黒いアルミ板はヒートシンクでしょうか?
モジュールカバーですが、整振と放熱も考慮に入れた設計だと思います。ML-7L以前のオールドレビンソンでは、このセクションがブラックボックスの中に封印されたクローズドのモジュールだったため、いざ、内部が故障すると手の施しようがない状態でした。ML-7L以降では、メンテナンス性の向上を狙いオープンモジュール化しました。

>ヒューズも経年で切れやすくなったりするんですかね?
特に大型パワーの場合、相当な電流にさらされるので、経年とともに溶断し易くなり、少なくとも5~6年毎ぐらいにはヒューズを交換したほうが良いようです。またオデオ製品の場合、ヒューズの劣化は音質の劣化にもつながりますから・・・セラミック管を使用したオデオ専用ヒューズに換装するだけで、なかりの音質的改善が聴き取れました。ヒューズ対策は特にプリで有効ですね!
いずれ、オデオ専用ヒューズについても記事にしようと思います☆~(^-゜)v

なめちゃん仙人

2013/09/15 13:00 URL 編集 返信
No title
おやじsp.さん、こんにちは♪

>ん、ヒートシンク?
トップカバーを兼ねた上下ともにモジュール基板・・・かな?
回路・パターンの最短化&最適化を狙った設計で、
2層基板や4層基板などの多層基板の変形バージョンでしょうか。

自分の持ち物でなければ、このトップカバーも外したいぐらいです(爆)\(≧∇≦)/

なめちゃん仙人

2013/09/15 13:29 URL 編集 返信
No title
ggくんさん、こんにちは♪

>ワーアンプPASS Laboratorie s Aleph2、最近某所でみかけました。
それは、珍しい!!!是非、買いでしたねぇ~
自信を持ってオススメできますヽ(^О^)ノ
S9500にも、文句なしの相性かと!

>ML-7A、レストア済みと言う事で非のうちどころが無い仕上がりですね。
音も内臓も、エエ感じの美人度です(笑)
今回、ボリュームは換装してませんが、見た目はクスミ一つない美麗ぶりです!

>私のところのML-10Aも開けてみようかな?
いいですね!開けて拙宅の10Aの内臓と比較してみるのも面白いかもしれません☆~(^-゜)v

なめちゃん仙人

2013/09/15 13:36 URL 編集 返信
No title
元新潟のUさん、こんにちは♪

はい、小生も開けて見たいのはやまやまですがぁ・・・

小生のようなトーシロが弄って、壊してしまっては大変ですからねー(爆)ヾ(@゚▽゚@)ノ

なめちゃん仙人

2013/09/15 13:41 URL 編集 返信
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こんにちは。

>本来、オデオの醍醐味は「コンポーネント」であろう。
ですよね~。自分流のアレンジ要素がないと、聴かせていただくみたいで。

写真にあるPASS Laboratories Aleph2は、クレルのパワー同様イガイガだらけで持ち上げるのに厚手の手袋が要りますね。(*^-^*)

たっちん

2013/09/15 14:18 URL 編集 返信
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オーディオなら何でもあるみたい。

manami

2013/09/15 16:37 URL 編集 返信
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たっちんさん、こんばんは♪

>自分流のアレンジ要素がないと、聴かせていただくみたいで。
ご指摘の「自分流のアレンジ」こそ、「オデオの基本」だと思います。オデオ機器同士から、ケーブルやインシュといったアクセまで、さまざまなモノを「コンポーネント」することで、自分ならではオデオを構築する醍醐味・・・シスコンのような“吊るしのオデオ”では味わえないでしょう!

>クレルのパワー同様イガイガだらけで持ち上げるのに厚手の手袋が要りますね。(*^-^*)
クレルが“ウニ将軍”なら、こちらは“バフンウニ大将”です!!
どちらも、とっても“美味い”サウンドを奏でてくれます☆~(^-゜)v

なめちゃん仙人

2013/09/16 01:03 URL 編集 返信
No title
manamiさん、こんばんは♪

オデオの“総合商社”を目指しております!
いや、どちらかと言うと、オデオの“ドンキ”かもしれませんね(笑)(≧▽≦)人(≧▽≦)ノ

なめちゃん仙人

2013/09/16 01:05 URL 編集 返信
No title
おっはようございますぅ♪

おっ、黒い板?のボルトが左右対称ではないのが気になりますが、、
コンデンサやらナニやらは、キッチリ平行、垂直に配置されており気持ちエエですねぇ*^^*
クレルさんやレビンソンさん、ハラワタは毎度ながらサイコーですっ☆
いつもながら設計者は「A型」なんやろなと感じますね♪

そう、「A型」メーカーと呼びましょう^^ /

男のカワサキ

2013/09/16 11:16 URL 編集 返信
No title
規格が6Aのところに4Aのヒューズとは??ですね。
まあ大きすぎる物がついていて別なトラブルが起きるよりは、安心とは思います。

レビンソンの内蔵はモジュールカバーはシールド効果も有りそうですね。
この時代の高級プリは小信号を扱うEQ回路にはシール板がついている物が多かったと記憶しています。
モジュールカバーが黒くて無骨な物をピンクのコンデンサが囲んでいて「英雄色を好む」みたいな・・・(笑

izumikta

2013/09/16 11:46 URL 編集 返信
No title
たもchanさん、こんにちは♪

>おっ、黒い板?のボルトが左右対称ではないのが気になりますが、、
右側2枚と左側2枚が同じようですね!
小生はエロコンの内2個がオリジナルでないのが気になります(笑)

>そう、「A型」メーカーと呼びましょう^^ /
マーク・レビンソンやダン・ダゴスティーノの血液型が知りたいですね(笑)☆~(^-゜)v

なめちゃん仙人

2013/09/16 14:51 URL 編集 返信
No title
izumiktaさん、こんにちは♪

>まあ大きすぎる物がついていて別なトラブルが起きるよりは
このほうが深刻ですよね!!ヒューズが飛ぶからと大きなアンペアのヒューズの交換して、スイッチポン!トランスから白い煙が・・・な~んて、話を良く聞きます(笑)

6Aのヒューズにして、しばらく鳴らしてますが、異音、ノイズ、歪みや異臭、聴感上の異常も感じられませんので、やはり、経年によるヒューズ劣化の溶断だったようです。

>黒くて無骨な物をピンクのコンデンサが囲んでいて「英雄色を好む」みたいな・・・(笑
なんとも詩的な解釈ですね(笑)
4人の大将軍を取り囲むように美女たちが・・・大奥状態ですねぇ~(爆)\(≧∇≦)/

なめちゃん仙人

2013/09/16 15:07 URL 編集 返信
No title
ひ~るさん、にっぱーさん、こばちゃんさん、リラさん、非公開さん、
沢山の「ナイス!」、いつもありがとうございます!!ヽ(^О^)ノ

なめちゃん仙人

2013/09/18 00:40 URL 編集 返信
No title
最後の写真 うう なんじゃこれゃ~あああ...凄いぞ 参考になりますね♪
自分の機器にも採用したいぞ♪

SEED

2013/09/27 08:23 URL 編集 返信
No title
SEEDさん、こんばんは♪

ヾ(@゚▽゚@)ノあはは~!!
これでも、何かの参考になりましたでしょうか(笑)

SEEDさんの手腕で、是非、トム・コランジェロを越えちゃってください!\(≧∇≦)/

なめちゃん仙人

2013/09/28 00:39 URL 編集 返信
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