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中国四千年の歴史、「LM3886」チャイナ・アンプ来る♪(アーカイブ)

中国四千年の歴史、「LM3886」チャイナ・アンプ来る♪

ここ最近、オデオ系ブログを散策していると、いたるところで目に付くのが、かの高性能パワーアンプIC「LM3886」を搭載した中国製小型アンプ「YS1」(他の型番も有)だ。

小生が親しくさせていただいているブロ友「兵庫の耳悪オヤジ」(以後、オヤジ殿)さんや「ぜっぷりん」さんのブログでも御馴染みのアンプなので、拙ブログにお越しの読者諸兄もよくご存知の製品かもしれない。

「YS1」に搭載されているLM3886は、ナショナルセミコンダクター社製のオーディオ用パワーアンプICで、ジェフローランドのパワーアンプ「Model10」にも採用されたことでも有名な高性能出力素子だ。

「Model10」は、何度か知人宅で聴いたことがあるが、ジェフ特有の柔和な音調ながら、目の覚めるようなハイスピードサウンドとハイレベルな低域駆動力を誇るパワーアンプで、現代パワーアンプの最高峰の音を垣間見ることの出来るアンプだと思った。

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その「Model10」の肝となるLM3886がYS1に搭載されていることから、このチャイナ・アンプには前々より興味を持っていたのだ。時折、ヤフオクめぐりをしながら、「落札してみようかなぁ〜」などと思ったりもしていた。

今回、オヤジ殿のブログで「聴いてみたいなー!」とコメしたところ、なんと、「それじゃ、送りましょうか!」とのお声掛けを頂いたので、これは、渡りに船とばかり、オヤジ殿のご厚情に甘え、お借りした次第である。

ヤフオクで検索してみると、驚くことに、実売価格が15,000〜18,000円ぐらいのリーズナブルな価格で入手することが可能だ。この安価なチャイナ・アンプが、拙宅の重量級スピーカー、JBL K2相手にどようのなパフォーマンスを発揮してくれるのか、なんとも興味深いではないか!

また、入力1系統+ボリュームのみのシンプルな構造体のため、パワーアンプとして拙宅プリアンプ軍団とカップリングさせるのも面白いトライアルではないだろうか。

早速やってきた「YS1」は、コンパクトな筐体ながらズシリと重たく(4.5Kg)、シルバーのヘアラインが美しい肉厚のパネルフェイスにパワースイッチとボリュームだけというシンプルな構成で、製品名も型番も印されていないスタイリッシュな意匠は、音への期待感を抱かせるものだ。

かわいらしいコンパクトな筐体ながらも、出力は68W×2/4Ω、38W×2/8Ωとなかなかのものである。

それまで、クレルのトランスポートMD−1が設置してあるゴールドムンドMimesis10の上が、何かと操作しやすいので、一時的にMD−1には退却をして頂き、Mimeisis10の上に鹿革シート・黒御影石を置き、「YS1」を設置することにした。

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拙宅システムとのコネクトケーブル類は、電源ケーブルにMD−1に使用していたPAD(Purist Audio Design)のMUSAEUSをそのまま使用。スピーカーケーブルには知る人ぞ知る、ドイツYARBO社のトップモデルGY−3000A(バナナプラグ仕様)、RCAケーブルにはニュートラルな音色が使いやすいアクロテック(現アクロリンク)の6N−A2040を合わせることにした。

スピーカーケーブルのYARBOは、製品設計は本国ドイツながら、生産工場は中国に構えており、このGY−3000Aも「メイド・イン・チャイナ」である。ならば、同じチャイナ生まれのYS1と相性が良いのではと勝手に思い込みカップリングすることにした(笑)

まずはデフォルトのプリメインアンプとして試聴するため、マークレビンソンNo.31L(トランスポート) ⇒ ゴールドムンドMIMESIS10(DAC) ⇒ YS1 というコネクトにした。プレーヤーはSACDプレーヤー、ソニーSCD−1も随時聴くことにしよう。

すでにご愛用の方々の記事を拝読すると、本調子になるまで、そこそこの通電時間を要するようなので、微小レベルで昨日より音楽を流し続けている。驚いたのは、常時通電でもほとんど筐体が熱くならないことだ。

最新のデバイスを組み込んだ現代アンプらしく、熱変換効率が良いのだろう。拙宅の熱々アンプ群とは比較にならないクールぶりである(笑)

小ぶりのかわいらしいボリュームは軽い操作感だが、適度なトルク感があり好ましい感触だ。

もうしばらく常時通電でアイドリングさせてから、全開バリバリで試聴に挑みたいと思う。そうは言ってもクリップさせるような乱暴な使い方はしないのでご安心召され、オヤジ殿(爆)

さて、その音質や如何に!!  

次回記事では、実聴レビューを踏まえながら、中国四千年の歴史が生み出した“YS1の神秘”に迫りたいと思う(笑)
 
 
コメント(30)

¡­饢\¤\³\ó
こんばんは!
 
えーっ! きょうは具体的な試聴記までいきませんかぁー(笑)。

そいでも、周辺の機器、アクセの組み合わせといい、十分に期待を抱かせる内容でした。次回の記事で、どんと5000字オーバーを期待しております!。
2010/10/13(水) 午前 3:40 ¤¼¤äפê¤ó
¡­饢\¤\³\ó
おっはようございますぅ〜♪

ほぉ〜、チャイナデジアンと言っても色々と種類が出てるんですねぇ☆

今回、レビューは次号とのことで安心しました^^
今回も寝起きで読みきれるかどうか不安でしたし(笑)
次回は気合を入れなおして拝見させていただきますよーっ^^ /
2010/10/13(水) 午前 5:20 Ãˤ¦¡­«\掠\­
¡­饢\¤\³\ó
なめちゃん仙人さん邸でしか実現し得ない、すごい企画ーー!!
レポートをそれこそ嘗めるように読ませていただきます。
わくわくどきどきの企画ですね。
2010/10/13(水) 午前 5:49 ¤ä¤ޤä¤Þ
¡­饢\¤\³\ó
おはようございます。

「Model10」は本当にカッコいいですね。このアンプでは、「LM3886」が片ch当り6個使われていて、SPのドライブ能力を高めているようです。
一方、「YS1」は1個ですから、比べ物にならはずですが、そこを周辺機器と使い方で、どこまで性能が出て来るか、試聴結果が本当に楽しみです。

また、「LM3886」はアナログアンプですが、B級動作に近いため、入力がない場合は殆ど電流が流れません。そのため、常時通電であまり温まりません。
大きな音を出せば、それなりに温まって来ます。ICがケースの底板に直付けされていますので、底板の中央付近を触ると分かると思います。(ケースを開けて、ICに触っても大丈夫です。)

今回は徹底的にシバキ倒してみて下さい。ICは壊れても交換出来ますから、問題ありません。
2010/10/13(水) 午前 8:49 ʼ¸ˤ¦Ìª¡ë­\ª\䥸
¡­饢\¤\³\ó
中国四千年の歴史~となぁ!?〜ついついラーメンの事かと☄☄。
アンプの写真の、“繋がれているケーブル類”にまず(゚Д゚)平伏
したのは…あっしだけで、ござんしょうか?♨(*^O^*)♨
2010/10/13(水) 午前 10:12 ¤֤ˤã〜¤ó¤Ȳ¦³¦ǭ¢ö
Yahoo!\¢\¡ø·¿¡¼
ぜっぷりんさん、こんにちは♪
今日は三連休働いた代休、ユルユルと音楽を聴いてうたた寝しております\(^O^)/

出し惜しみをしているわけでないですが、最近、自分でも「長い!」と感じるので(汗)
ぜっぷりんさんには、「拙宅では見たくな〜い」と言わしめたチャイナくんですが、お借りする形でやってきちゃいましたぁ(笑)
まぁ、どのような音でなるか、楽しみにお待ちくださいませぇ〜☆〜(^-゜)v
2010/10/13(水) 午後 2:08 ¤ʤá¤Á¤ã¤óÀç¿Í
Yahoo!\¢\¡ø·¿¡¼
たもchanさん、こんにちは♪
実はコレ、デジアンに見えてデジアンでない、いわゆるアナログアンプなんですよー!小生も当初はいわゆるPWM方式の中華デジアンだと思ったのですが、中にはドデカイ、トロイダルトランスがデンっ!と陣取っており、まさに典型的アナログアンプの姿でした。

今回は寝起きに迷惑をかけることがなかったようですねぇ(爆)
きっちりと聴きこみますので、試聴レビューは、しばしお待ちを(^o^)v
2010/10/13(水) 午後 2:22 ¤ʤá¤Á¤ã¤óÀç¿Í
Yahoo!\¢\¡ø·¿¡¼
やまやまさん、こんにちは♪
このチャイナアンプを前面に押し出しての試聴記、オデオ誌では絶対やらないでしょうからね(笑)

プリメインアンプでの音、パワーアンプとしての音など、いくつかの切り口で検証し、YS1を裸にできればと思っております。小生のことなので、記事を書くまで若干時間を要するかもしれませんが、その点はご容赦を。お楽しみにぃ〜(^o^)v
2010/10/13(水) 午後 2:38 ¤ʤá¤Á¤ã¤óÀç¿Í
Yahoo!\¢\¡ø·¿¡¼
オヤジ殿、こんにちは♪
このたびはお貸しいただき、誠にありがとうございましたm(_ _)m
さっそく、使わさせていただいております!

「Model10」、外観も素敵ですが、赤い基板がカッチョ良すぎですわ(笑)
写真で見ると、左右対称、両サイドに、「LM3886」を6個づつ、計12個使用しております。まぁ、パレレル複数使用には、また、それなりのマトメ難さもあるでしょうから、シンプルな1個使いのYS1も意外と侮れないのではと思っておりま〜すヽ(^О^)ノ

48時間、鳴らしっぱなしえアイドルアップして、現状、人肌の温もりを感じております。なんか、生命の息吹を感じる、よい温度感ですよ(笑)

>今回は徹底的にシバキ倒してみて下さい。
はい!お言葉に甘えてシバかせていただきます(爆)
いや、ICを壊すほどは暴走しませんけどねー乞うご期待(^o^)v
2010/10/13(水) 午後 2:39 ¤ʤá¤Á¤ã¤óÀç¿Í
Yahoo!\¢\¡ø·¿¡¼
ぶにゃんさん、こんにちは♪
ぶにゃんさんには、“繋がれているケーブル類” がラーメンに見えているのではないでしょうか(爆)なかなか美味しそうな太麺でしょう(笑)スピーカーケーブルはドイツ人がレシピを考えた“太打ち中華麺”なんですよぉ〜\(≧∇≦)/
2010/10/13(水) 午後 2:44 ¤ʤá¤Á¤ã¤óÀç¿Í
¡­饢\¤\³\ó
こんにちは。

このICを使えば、高出力アンプが簡単に出来上がってしまいますね。さらに、簡単に並列接続してパワーアップも可能なんですね。

あちこちで評判は良いようなのですが、実際にその音を聴いたことがありませんので、ここは耳と体の(?)肥えたなめちゃん仙人様の試聴レビューをお待ちしております。
2010/10/13(水) 午後 5:29 Chaos
¡­饢\¤\³\ó
こんにちは、はじめまして。
コメントするのは初めてですが、記事を良く拝見させて頂いています
なかなかレベルが高くてコメントできませんでしたが、今回タイプは
違いますが、私もチャイナアンプのユーザなのでレビュー楽しみに
しています、最近は黒モグラにぞっこんです。
2010/10/13(水) 午後 7:18 [ ウッド ]
Yahoo!\¢\¡ø·¿¡¼
今回はここまででしたかぁ〜
終りに近づくにつれてウスウス嫌な予感が・・・
で、改めてガックリ
余計にショックです(笑)

次回に期待しております!!!
2010/10/13(水) 午後 8:18 [ Zジジイ ]
Yahoo!\¢\¡ø·¿¡¼
なめ仙人さん、こんばんは。おっ、お高い機種をお使いのなめ仙人さん、にしては、お安いですね(爆)結構、音も良さそうですね。試聴記事を楽しみにしております。我が自宅も、アナログの関係で、〇〇ハの〇〇-1〇〇〇〇を近々、導入予定です。フォノイコの銘記と言えばなめ仙人さん、ならお分かりで(笑)あーっ。〇〇-1がぁー。(爆)
2010/10/13(水) 午後 8:20 [ acc**hasec2*0* ]
 
 

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