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栄光の背番号 “280” 、来る♪(アーカイブ)

栄光の背番号 “280” 、来る♪

いや、まいった。今年も花粉の季節到来のようだ。

眼が痒い、鼻がムズムズ、喉がいがらっぽい・・・・
花粉症暦40年(昔はアレルギー性鼻炎といった)の小生にとっては憂鬱な季節のスタートである。

地球温暖化が影響しているのが、花粉に小生の体が反応する時期も年々早くなっている。
小生、10年ほど前より「花粉が来た!!」という日を手帳に書きとめているのだが、10年前は3月初頭だったのが、昨年は1月28日と1月に突入、今年は25日と更に3日早まってしまった。

クリスマスに「はっ〜くしょん!!!!」となるのも、そう遠い先ではないような気がしてきた(笑)

今週は、この花粉に、新年会の暴飲暴食、そして季節性の風邪が加わり体調は絶不調の1週間であったため、ブログ更新もすっかり滞ってしまった。

ところがこの間、実は悪い事ばかりではなく、良い事もあったのだ。

あるショップ経由で、アキュフェーズ往年の名器、プリアンプC−280を入手する事ができたのだ。

ご存知、現在ではC−2810に至る、アキュフェーズ・プリのトップモデル “280” シリーズの元祖である。しかも、バリバリのミントコンディション、ぱっと見は、 「新品を箱から出したのか!」 と錯覚するほどの上物である。

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オリジナルC−280の発売開始が1982年であるから、既に30年近くが経過している。

当然、中古市場に流通している280は、ほとんどがあまり良いコンディションではない。特性的な部分の劣化は勿論の事、特にパーシモンのウッドケースはデリケートで、傷や剥離などが生じている個体がほとんどであろう。

工作精度が抜群に高く、耐久性もずば抜けているアキュフェーズの製品とは言え、さすがに30年の風雪を耐え忍んできた機器は、それなりのダメージを受けざるを得ない。

今回入手した280は、内外ともにピカピカ、スイッチやボリューム等のマンインターフェース部分のガタツキや不具合も無くすこぶる良好である。よくぞ、ここまで程度の良い280が現存していたものだと感心してしまった。

当方、既に愛用しているC−280Vよりもコンディションが良い位なのだ。しかも、入手価格は、、、オフィシャルにできないが、安物のデジアンより安価・・・・故あって、ただ同然の価格で入手する事ができたのである。

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後継機種のC−280Vを所有しているのに何で?、と思われる方もいらっしゃるだろう。

オリジナルの280は、後に280L、280Vと発展していった。その後のC−290以降は、音質傾向もより高解像度志向に変わり、フォノイコが音質的にいまひとつと言われたビルドインタイプになった事から、コアなアキュフェーズファンは離れてしまった。

280シリーズの中では、280Vが最も練り込まれ熟成した機種であることは誰しもが認めるところであろう。

しかし、ことフォノ系に関して言えば、初代280に搭載されたヘッドアンプは飛び抜けた存在である。
高密度の音像描写と、中高域に漂う艶めかしい響きは、280Vにもない音色であろう。

現在、C−2810をお使いの方でも、フォノ系は初代280を介して聴いている方も結構いるようだ。
事実、小生も、先日某所で、フォノイコライザー・ユニットAD−2810経由の音と、280をフォノイコとして使用した音とを聴きくらべる機会に恵まれたが、音の厚み、実体感、抑揚表現の豊かさなど、280ヘッドアンプの圧勝であった。

そんなこともあり、程度の良いオリジナル280があれば、是非、入手したいと思っていたのだ。勿論、ライン系も、拙宅のデジタル系と組み合わせてどのような音を聴かせてくれるのか、興味のあるところであった。

小生の体調不良もあり、まだ設置できていない状態ではあるが、今後、280Vとの比較も含め、じっくりと聴いていきたいと思う。

コメント

コメント(2)
No title
280、いいですよね。
280Vも使いましたが、初号機のほうが明るくて良く鳴る感じがしました。
“V”は中古購入だったのでコンディションの問題だったのかもしれませんが。
“L”はバランス入力対応になっただけなので、聞いたことはありません。
290以降のモジュール化されたフォノイコライザー&ヘッドアンプは
話になりませんでした。
ヘッドアンプも含め、280のフォノイコライザーは最高だと思います。

もっと良いのがある!と言われても、これより高価なアンプは対象外なので
分かりません、あしからず。

おやじ sp.

2011/08/20 01:01 URL 編集 返信
No title
おやじspさん、こんばんは♪
おおぅーーーこれは、これは!!
コチラにまでコメいただけるなんて・・・感謝感激です\(≧∇≦)/

もうフォノ部なら、初代280、これで決まりですよ。ビルトインタイプのフォノイコは論外だと思います(愛用者の方、ごめんなさ~い!!)。国産機ならば初代280、またはC17がベストチョイスでしょう。サンスイC2301内蔵の図太いトランスの音も楽しいですが。

まぁ、海外機も含めるのならば、拙宅ではML-10A内蔵フォノのエロチックなまでの濃厚で万華鏡のような音色に痺れております。アキュトーンとはまた異なるエキゾチックな彫の深さと密度の高さを感じさせるトーンですね☆~(^-゜)v

なめちゃん仙人

2011/08/20 02:11 URL 編集 返信
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