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REVOXの魔力に魅かれて♪(アーカイブ)

REVOXの魔力に魅かれて♪

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Yahoo!のブログ障害騒動もあり、カミさん専用機、ルボックスB226Signatureの導入記が
尻切れトンボのままになってしまっていた。

ブロ友の暖かい励ましをいただきながら、なんとかブログも復旧したので、
気分も新たに、B226Signetureについて書いてみることにしよう。

まず、主たるカミさんの感想は、というと「極楽、極楽、あ〜いい音だわさ♪」だそうな(なんじゃそりゃ!)

カミさんの当初の希望、「“ながら聴き”に最適なプレーヤー」は見事クリアしたようである。

これまでのリファレンスでは、聴き入ってしまって、なかなか家事が思うように進まないようであったが、
B226Signatureは、カミさん曰く「自然と耳から入って体に浸透していく」プレーヤーのため、
「ハーブティーやアロマのような自然に癒される音」だと言う。

アロマに例えるところなど、オーディオファイルにはない視点の感想で、なかなか面白い。

特に、カミさんが好んで聴く小編成のクラシックや女性ヴォーカルなどは、音量を絞っても音痩せしないので、ながら聴きをしていても、聴き難いということは無く、オイシイ中音域が自然と耳に入り心地よいと言う。

クラシックではモーツァルトのシンフォニーがマッチング良いようで、カミさん、テラークのモーツァルト/交響曲全集(サー・チャールズ・マッケラス指揮 プラハ室内管弦楽団)CD10枚組みの1〜41番を2日間で聴いてしまったと言う。

小生も早速聴いてみた。

なるほど、上手い音づくりだ。
ディスクに収められた音楽を、全て余すところ無く再生し尽くす、というタイプではない。
高域と低域は早目にロールオフさせており、音楽の旨みが詰まった500Hz〜5kHzあたりの
中音域を骨格豊かに色濃く表現する。
旨み成分グルタミン酸たっぷり含んだCDプレーヤー、といった感がある。

最新の高忠実再生を範とするプレーヤーからと比べると、ずいぶんデフォルメした音づくりだが、
そのデフォルメの塩梅が大変上手いのだ。

これは、物性データのみで追い込んだのではなく、ヒアリングで最終的な音づくりを構築したのだろう。
音楽好き「再生機器はこうあるべき」というポリシーの元、チューニングしたように思えるのだ。

特にアコースティック系の楽器全般の表現力は、唯一無二の素晴らしさだ。
瑞々しいヴァイオリンの高音部、フラメンコギターのエネルギッシュで歯切れの良い響き、共に素晴らしい。最新鋭機でも難しい、弦楽器の「弾く」&「擦る」の両表現を巧みに聴かせる稀有なプレーヤーだと思う。

勿論、おなじみダイアナ・クラールを聴いても、より情感たっぷりの肉厚なヴォーカルが色濃く展開する。

細部を見てとれば、最新鋭機のようなハイエナジー、ハイレゾリューションの高解像度・高SNな
音像表現に遠く及ばないのだが、一塊の「音楽」として聴くと、決して最新鋭機に劣るものではない。

ある種の、「魔力」みたいなモノがREVOXプレーヤーにはある。

この「魔力」に魅せられると、なかなか他のプレーヤーでは満足できなくなるのではないだろうか。

拙ブログのご常連様の「たっちん」さんも、そんなREVOXの魔力にあてられたおひとりだ。
「たっちん」さんは初代B225をご愛用で、実に詳細で愛情に満ち溢れた試聴記を書かれている。
そのゾッコンぶりは是非とも以下記事より感じ取っていただきたい。
http://blogs.yahoo.co.jp/tatupulin/48176367.html

うちのカミさんも、同じく「魔力」にやられたようで、B226Signatureを至極気に入ったようだ。

まぁ、5万円で拙宅の閻魔大王?がご機嫌になれば安いものである。

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また、驚いたのがデジタル出力を利用して、トランスポートとして活用した時の音質だ。
拙宅では、以下システムで聴いてみた。

B226Signature

エソテリック DD−10(DDコンバーター)

ワディア WADIA2000S(DAコンバーター)

マークレビンソン No.26BAL(プリアンプ)or マランツSC−5+BB−5(プリアンプ)

アキュフェーズ M−1000(パワーアンプ)

JBL K2S5500

B226SignatureとDD10との間は、RCA/BNCの同軸ケーブルで接続、
DD10とWADIA2000Sの間はST光ケーブルで接続した。

同じスイングアームメカを搭載しているせいかもしれないが、拙宅リファレンス・トランスポートの1台、
クレルのMD−1に大変似通った音質を聴くことができた。

抜群に透明度の深い湖を思わせるような「静けさ」と、一気呵成に吹き上がるマグマの如き「激しさ」。
この「静」と「動」のコントラストが絶妙で、全ての楽曲に対して、そのリアリティ豊かな再生を可能としている。

アナログアウトからの音質も前述の通り、素晴らしい表現だが、デジタル出力でのクオリティも、
同等かそれ以上の可能性を感じさせる出来と言えよう。

いずれにしても、この価格でこの内容はなかなかなものである。

小生も音楽を聴きながら何かをする時には、B226Signatureを使うことが増えそうだ。

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