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赤い彗星~プロフェッショナルの逆襲♪(アーカイブ)

赤い彗星~プロフェッショナルの逆襲♪

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小型スピーカー「赤い彗星」ことアッシャーS−520Sの相棒として導入したパワーアンプ、
アキュフェーズPRO−5が失敗したのは既述したとおり。

ここで、こりないのが「オーディオばか」の真骨頂だ。

今回は、ソニーの業務用パワーアンプSRP−P2025を導入した。
もちろん、「赤い彗星」の相棒候補としてだ。

当然、「お前、システム・ダイエットするんじゃなかったの?」という声もあろうが、
ダイエットというものは、適度に食しながら(買いながら)実行しないと、良くないようだ。
というわけで、P2025は「バナナダイエット」の「バナナ」みたいなもの、と勝手に解釈している。

アキュのPRO−5以上に重く、30?もあるので、膝と腰にサポーターを巻きながら慎重に搬入した。
家人の「あんた、バカじゃないの・・・」という冷たい視線に耐えながら。。。

意匠はご覧のとおり、他社の無骨な業務用とは趣の異なる、民生用といしても通用するぐらいの精緻なつくりだ。
よほど、以前愛用していたマークレビンソンML−2Lのほうが無骨で粗さもあり、プロっぽい感じがする。

ヤフオクにて格安入手したが、使用頻度が低いためだろうか、目立った傷や臭いなどもなく、
中古店でも美品クラスにはいるぐらいの状態の良さだ。

フロントパネルのブラックとグレーのツートンが、なかなか洒落ているではないか。
左右独立のアッテネーターも、他社のように無骨なボリュームレバーではなく、硬貨を挟んで回転させる
という粋なタイプだ。

写真では転倒していないが、縦軸に赤色に点灯するのピークーメーターをチャンネルごとに搭載している。

アキュのPRO−5は、空冷ファンの騒音で即NGだったが、P2025は自然空冷のため静粛性もたかい。
民生用の同社TA−NR1となんら変わることのない静けさだ。

左右の大型ヒートシンクが、自然空冷に大きく寄与しているのだろう。
ヒートシンクの形状も、海外パワーアンプや他の業務用が鋭角なエッヂで粗雑なつくりが多いのに対し、P2025は角のエッヂにアールを持たせた優しい形状をしている。

さて、「赤い彗星」とのカップリングや如何に。 以下のラインで試聴した。

トランスポート:クレルMD−1
       ↓
    RCA同軸ケーブル:ベルデン1694
       ↓
サンプリングレートコンバーター:ベリンガーSRC2496・クロック改
※24Bit/88.2kHzにアップサンプリング
       ↓
    AES/EBUデジタルバランスケーブル:マークレビンソンMDC−1
       ↓
DAコンバーター:マークレビンソンNo.30.6L
       ↓
    RCAケーブル:オルトフォン Reference 7NX
       ↓
プリアンプ:アキュフェーズC−280V
       ↓
    RCAケーブル:オルトフォン Reference 8NX
       ↓
パワーアンプ:ソニーSRP−P2025
       ↓
    スピーカーケーブル:PAD MIZUNOSEI REV.B Signature
       ↓
スピーカー:アッシャーS−520S

さて、醸し出される音は、これがなかなか小生の好みだ。

スピーカーからの音離れがよく、ヴォーカルが、スパーンと前へ前へ出てくる。
ドラムのリムショットが心地良く響く。

小生好みの「熱い」音だ。 
JAZZは、ヴォーカル、ピアノトリオ、ラッパからビックバンドまで総じて相性がよい。

とても、ソニー系で一般的な音表現、中庸で透徹、淡々とした語り口のイメージからは程遠い。
どちらかというと、マッキンやスレッショルドなど米国系の明るい表現に近い。
とはいいながら、マッキンよりも音の精度は高く、音像のエッヂも鋭い。

アキュのC−280Vが持つ中低域のぶ厚い日本刀でぶった切るようなソリッドさと、
良い意味で相性がよく、実に「熱く」切れ味の鋭い、しかも濃厚な音を聴くことができた。

たまたま、クリスマスで来宅していた友人に聴かせたところ、「これ、K2よりいいんじゃないの〜」と
のたまうではないか。
「中古でペア2万円のスピーカーだよ」といったところ、目を丸くして「ヤフオク探そっ!買うわ!」。

まぁ、K2と比べれば、スケール感や低音の豊かさ、音の密度感など劣るところも多々あるが、
価格を考えるとたいしたスピーカーである。

紆余曲折した「赤い彗星」の相棒探し、これにて一件落着と相成った。
 

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